インドネシア視察

今回クライアント様ご同行にて、besokの原点であるインドネシアの日本語学校・送出し機関を2校視察して参りました。

四半世紀前に初めて訪れてから今回は約10年ぶり、雨季明けのジャカルタに降り立ちました。当時はまだなかったターミナル3の現代的な様相に、思わず圧倒され戸惑ってしまいましたが、アジアに15年在住した経験を持つ私には、やはり旧来のターミナル1の方が肌に馴染むようです。

現地視察の際、私はある思いを胸に現地入りします。日本へ働きに来る外国人は、この空港という「門」をくぐり、家族を背負う覚悟を持って旅立っていくのだ、と。 タラップを一歩ずつ進みながら、心の中で「お世話になります」と呟くとき、空の上から地上へと降り立ち、身の引き締まるような凛とした気持ちになります。

ようやく到着した日本語学校では、日本では考えられないほどの大きな声で出迎えを受けました。これこそが、今のアジアの人材が持ち、私たち日本人が忘れかけてしまっている「活力」の一つではないでしょうか。 まさに今「旬」を迎えているインドネシア人材のエネルギーを、肌で直接感じることができました。

今回は新たな分野での視察となりましたが、一貫した教育体制と見事な運営を目の当たりにし、「この学校であれば間違いない」と確信できる訪問となりました。

今、確実に大きな流れはインドネシアへと向いています。

登録日本語教員資格を取得後、初めての授業を少しさせていただきました。やはり元気な学生と一緒に学ぶことは楽しいと感じた一幕もあり良い視察となりました。