慢性的な人手不足に悩まされている介護業界において、これまでは特定技能の「訪問介護」は認められていませんでしたが、2025年4月より特定技能でも訪問介護に従事できるようになります。厚生労働省発表によると、対象者は介護の基礎知識や技術を学ぶ「介護職員初任者研修」を修了していることや、原則介護事業所での実務経験が1年以上あることなどが要件となります。利用者に事前説明をするとともに、一定期間は責任者などが同行するなどの訓練実施も要件に加えます。
今後益々、外国人介護人材が「あらたな風」となるべく、医療機関や施設等で活躍する姿が楽しみです!今後更に、弊社だからできる支援をより強化していく所存です。